海外にいると、日本のものが恋しくなります。クオリティーが高く、海外では手に入らない便利なものが多い日本製品。
日本のものを海外で手に入れられるとちょっとテンション上がります。それだけ日本のものはいいです。
今回は海外生活5年目の私が、便利だった日本のもの、日本から送ってほしいものを紹介します。
現在は南米を旅していてペルーに住んでいます。ペルーの移住情報はこちらから
それではいきましょう。
海外生活で日本から送ってほしい「調理器具」
包丁は「サムライナイフ」と呼ばれるくらい切れ味がいいので、お土産にしても喜ばれることまちがいなし。
海外に移住した家族に送っても喜ばれます。切れ味がよく、使い勝手のいい調理器具は、料理の時短になるのでおすすめです。
私も現地の料理人の友人に日本製の包丁をプレゼントして喜ばれた経験があります。
貝印 調理機セット
貝印 KAI 調理器セット SELECT100は、
- スライサー
- せん切り器
- 細せん切り器
- おろし器
- 指ガード
- 目皿
- ケース
がセットになっていて、組み合わせて収納できます。
重量は約800g、少し重いと感じる方は、セットの中から必要なものだけ選んで購入できます。

貝印は切れ味が長続きするので、長期間使えるところもポイント。主婦の強い味方です。
包丁
関孫六のわかたけは、ステンレスの包丁で2000円を切る安さ。
ステンレスなのでさびにも強く、簡易研ぎ機でも刃をつけなおせるので気軽に使えていい。

薄くて軽いので、荷物の隙間に入れて送るといいでしょう。
海外生活で日本から送ってほしい「食品」
日本でしか手に入らなくて、海外生活のなかでほしいものは、調味料。現地で素材はいくらでも手に入るものの、調味料だけは手に入っても高かったり、そもそも売っていなかったりします。
あとは、みんなで気軽に食べられるお菓子。おみやげにあると喜ばれるので、日本から荷物を送ってもらうときには必ずリクエストします。
仲良くなるきっかけにもなるし重宝しますよ。
ウェイバー
ウェイバーは500gとすこし重さがありますが、1度に使用する量がすくないので、送料とあわせてもいい買い物かなと思います。
簡単に中華がつくれるし、中華はお米もめんも両方いけるのでつかいやすい。

味塩コショウ
以外にもこの「味の素×塩コショウ」のコンビが海外では売っていません。ひとつ送ってもらうとしばらく持つのでおすすめ。
柿の種
柿の種は、どこの国でも喜ばれるお菓子です。梅味やワサビ味は、現地の人に食べさせるネタとしてもいいでしょう。
子供から大人まで、食べられてお酒のつまみにもなる。軽いし小分けパックになっているところも〇です。
緑茶
スシローの小分けになった緑茶がとても使いやすくておすすめ。ペットボトルにひとつ入れて振るだけで、すぐに緑茶が飲める。
海外生活で日本から送ってほしい「モンベル製品」
モンベルはアメリカにショップがありますが他の国では展開していないので、日本から送ってもらうといいでしょう。
ポケッタブルベビーキャリア
海外にいると手に入らない、モンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」がとてもおすすめ。
超軽量でしかも、たたむとコンパクトになることから、以前はモンベルオンラインでも完売。メルカリの中古を探すしか手に入らなかった人気商品です。
汚れに強い生地でできているので愛用していました。すっぽり収まる感じで抱き心地がいい。
乳幼児のケア用品で荷物が多くなりがちですが、ポケッタブルベビーキャリアはバックの容量を圧迫しないので、お出かけに最適。

モンベル・ライトシェルパーカ
モンベルのジャケットは、安くて高品質、小さくたためて軽いので荷物が多くなってしまいがちな海外生活にもってこいです。
私のおすすめは、モンベル・ライトシェルパーカ。軽くてコンパクト、撥水もあるのでちょっとした雨なら気にならない。保温性もグッド。

まとめ
以上、日本から送ってほしい「もの」のまとめでした。